中小企業主の労災保険

 

 労災保険は、本来、労働者の業務災害や通勤災害に対して保険給付を行う制度ですが、労働者以外のうち、その業務の実情、災害の発生状況などからみて、特に労働者に準じていると認められる方に対して特別に任意加入を認めているのが特別加入制度です。※事業所や個人で特別加入することはできません。

 

社会保険に入っていても保険証は使えません。

 

 業務上災害の場合は、健康保険の保険証は使えませんので、全額自己負担となる上、高額療養費等の制度も利用できませんので、非常に高額な医療費を支払わなければならなくなります。

 

いざという時のために社長様や家族従事者も労災保険に特別加入されることをおすすめします!

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給付と保険料について

特別加入されている方については、労働者と同様、業務災害、通勤災害を被った場合に、給付を受けられます。

 ※労災による治療費は、給付基礎日額に、関わらずすべて無料です。

 ※休業補償は、労務不能4日目から支給されます。

 

  【保険料の計算】

下記表の希望する給付基礎日額に、業種にさだめられた保険料率を乗じた額となります。

所得水準に見合った適正な給付基礎日額を選択ください。

例)給付基礎日額10,000円×365日×3.5/1000(卸売業・小売業・飲食店の場合の保険料率)=12,775円(年間保険料)

※保険料率は平成26年度の率です